久しぶりに槇原敬之の”僕が一番欲しかったもの”を聴いた
毎日聴いているわけでもなく
なんとなく気分が落ち込んだ時に
ふと聴きたくなる曲だなと思う
槇原敬之/僕が一番欲しかったもの🎶
またこの先探していればもっと素敵なものが見つかるだろう
そうやって惜しいものを人にあげる
結局最後には何も見つけられなくて
でも振り返ったらたくさんの人が笑顔で
それを見た時の気持ちが探してたものだった素敵だ
ふと思い出して聴きたくなる曲#なうぷれ— そら❤ナース💉×IT💻 (@so___ra2) May 15, 2019
突然だが曲を聴いていたら感傷的な気分になり
今の考えをなんの形式もなく書き殴りたくなったので書き殴っていく
わたしのうちは裕福ではなく
かといって本当にお金に困ったこともなかった
両親が共働きで頑張ってくれて
住むところや食べるものに困ったことはなかった
それでも幼いときは貧乏だと思ってたし
新しいおもちゃや服をなんで買ってくれないのと思っていた
買ってくれないってことはうちはすごく貧乏なんだなと思っていた
自分で仕事をするようになって
お金は簡単には稼げない事がわかった
自分の時間を削って身を削って手にするものだと感じた
それを40年以上続けている両親には本当に今尊敬しかない
面と向かっては言えないけれど
自分をある意味で犠牲にして
しかしそれが愛情であり生きがいでもあるのかもしれないと思った
生きがいと言えば
わたしの祖父は90歳になるのだが
まだ仕事をしている
「働くことは生きがい」
だと言っている
その姿勢も今無職であるわたしにとって衝撃で
尊敬の念しかない
わたしの生きがいってなんだろう?
もうすぐデトックス期間が終わりそうだ
女性にはホルモンの変動がある
そのために体調が思わしくなくなったり定期的に痛みを感じたり
出血しないか臭わないか気にしながら生活をする
常に眠いし気分の変動も激しい
すごく気分が落ち込むときはなんで女なんだろうと思うこともあるが
デトックス期間があることで女性はより思慮深くなっていくと思う
初めて怪我もしていないのに身体から血が大量に出てくるのは衝撃的だった
人前では泣かないタイプだが
実習ではじめてお産を見せてもらったときは感動で泣いた
人間として生きる上で思慮深くなる時間も必要だなと思う
より丁寧に生きられる気がする
わたしにとっての今の気がかりなことは
借金と将来の医療費・生活費と結婚・出産である
結婚と子供をもつことは憧れだったけれど
今のわたしには難しいように感じる
異性と深い関係を構築しようとすると
上手いこと関係性が築けないからである
一応出産のリミットは意識しておこう
当面の目標は借金を返すこと
その次は来るであろうその時のために
医療費・生活費を用意しておく
今は貯蓄がないから保険に加入している
貯蓄があれば保険に入らず
必要時に高額療養費制度を使ってもいい
入院費1日5000円の県民共済で十分だとも思う
今は逆に貯蓄がないから突発的な医療費の支出に備えて保険に加入している
あとは死んだ時の葬儀代
これくらいは用意しておきたいという気持ち
5000万の5%が250万
死ぬまでに稼げるかわからない途方もない金額だが
5000万の資産運用を5%でできれば持ち家ならなんとか生活していけそうだ
運用がうまくいくことを想定するならばもう少し少ない金額でもいけそう
とにかく今は稼ぎたいのである
それが用意できればだいぶ気持ちが楽になると思う
あとはその日暮らしでもいい
そのくらいになったら夢みたいなものを実現できる気がしている
・・・とりとめもなく書き殴っていたら1000字を軽く超えていたのでこのへんにしよう
これあとで見たら消したくなるやつだけど
自分の心境を月日を追って見られるツールってなかなかないので
時々やるのも面白そうな気もしている
もしこの有益さが1ミリもない文を見てくださっている方がいたら
お読みいただいてありがとうございました
そら